最近、血圧が高くなってきた・・・以前はむしろ低血圧だったのに。
40~50代になると、こんな悩みを抱える女性が増えてきます。

更年期は血圧が不安定になりやすい時期。
エストロゲン不足による自律神経の乱れが大きな影響を与えていると考えられています。

更年期高血圧には、血圧が不安定で変動しやすいという特徴があります。
普段の生活ではそれほどでもないのに病院で血圧測定をすると高くなったり(白衣高血圧)、めまいや頭痛などの症状と併せて血圧が上がったり、イライラや睡眠不足が原因で血圧が高めになったりと、ちょっとしたことがきっかけで血圧が変動しやすいのです。

そしてそのまま放っておくと、やがて本格的な高血圧へと進んでいってしまいます。
だからこそ、この時期の対策が肝心です。

アミールペプチド

スワンソン社のアミールペプチドは、血の巡りが気になる方へ向けたサプリメントです。
アミールペプチドの主成分にはラクトトリペプチドが配合されており、体の中の巡りに働きかけて、健康維持をサポートします。

ラクトトリペプチドは3つのアミノ酸が結合した、トリペプチド2種類の総称です。
血の巡りに働きかけることで、体の健康に貢献するとされています。

1日1回、1粒を目安にお召し上がりください。

アミールペプチドの成分(1粒あたり)

ラクトトリペプチド[イソロイシル-プロリル-プロリン(IPP)・バリル-プロリル-プロリン(VPP)][AmealPeptide® E10パウダー(カゼイン加水分解乳 由来) 508mg から] 3.4mg
その他の成分:ゼラチン、コメヌカ、シリカ、パルミチン酸カルシウム

セルピナ

セルピナは、ハーブの一種であるインドジャボクから作られた天然由来のサプリメントです。
高血圧に有用な、世界で最初の自然由来のサプリといわれています。

セルピナはの主成分にはインドジャボクの根エキスが配合されています。
インドジャボクは東南アジアやインドにかけて生息しているキョウチクトウ科の低木で、ピリッとした刺激臭がし、アーユルヴェーダでは毒ヘビに噛まれた際に使われているほか、古くからメンタル系や腸の不調などに利用されています。
何世紀にも渡り利用されてきた歴史のあるハーブで、レセルピンという物質を含んでおり、循環の抵抗と心拍に関与することで、血圧の降下をサポートするといわれています。
科学的にテスト済みであり、砂糖、人工着色料、人工香料、保存料は不使用。ベジタリアンの方向けです。

1日2~3回、1回1/2~2粒を目安にお召し上がりください。

セルピナの成分(1粒あたり)

インドジャボク(ラウオルフィア)根 4mg

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アミールペプチド[Swanson社製]

セルピナ[Himalaya社製]