アスミールもセノビック同様、公式サイトにははっきりした対象年齢は明記されていませんが、3歳くらいの幼児でも安心して飲めるというようなことは書いてあります。
逆に、何歳くらいまで飲めるかというと、中学生・高校生・大人になっても問題なく飲むことができます。
高齢者でも、身長を伸ばすという目的ではなく、不足する栄養を補うという点においては、子供と同じです。
骨粗鬆症や関節炎予防のためにも、50代・60代から飲み始めても遅くないのです。
ただ、アスミールを飲む目的が、背を伸ばすことにある場合、通常なら小学生に上がるころ6歳くらいから中学生くらいにかけて、飲ませるのがいいのではないでしょうか?
金銭的な問題がないのであれば、小学校から中学3年まで9年継続すると、それなりに子供の成長にプラスになると思います。
一説によると、子どもの身長が急激に伸びるタイミングは2度あると言います。
1度目は、生まれた直後。
そして、大切なのは、そのおよそ10年後に2度目の成長のピークがやってきます。
この時期の食生活や睡眠時間(最低7時間)や運動などが大切です。
なのでアスミールを飲ませるなら、9歳くらいから15歳くらいまでを目安に摂取すると効果的かもしれません。
グラニュー糖が入っていて云々・・・という方もいらっしゃいますが、それであれば、その家庭では子供に市販のお菓子を全く食べさせないのでしょうか?
市販のお菓子に入っている人工甘味料や添加物の方が、よっぽど子供のカラダによくないと思います。
たとえば、市販のパンに含まれる臭素酸カリウム。
(栄養士が食べない食品として有名な、ヤ〇ザキなどの調理パン)
プリン、コーラなどに含まれるカラメル色素。
パン、ケーキなどに含まれる膨張剤。
日本は世界から「添加物天国」と呼ばれているため、これらを日常的に摂取していてもあまり気にならないのかもしれませんね。
確かに、上白糖を大量摂取すると、体内はミネラル不足になるためよくないと言われます。
しかし、アスミールの場合、ミネラルなどの成分が配合されており、それを飲みやすくするためにグラニュー糖が加えてあるのです。
さらに、砂糖より怖いのが人工甘味料です。
最近多い、無添加食品もよくよく見ると、限りなく添加物に近いものを使用していますからね。
添加物については、ここで書いているとキリがないくらい日本の添加物事情はよくないのです。
話を元に戻しましょう。
アスミールなどに含まれているグラニュー糖で、子供が太る・・・という不安があるのであれば、就寝前や夜に飲ませるのはやめましょう。
やはり1日が始まる朝に飲むか、カラダを動かした後に飲むなどの工夫をしましょう。
糖質には体づくりを促進する効果もありますので、アスミールに含まれているグラニュー糖は、それほどマイナスにはならないと言えるでしょう。
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