ファンケルの「快腸サポート」には、ビフィズス菌BB536を50億個配合のほか、ビフィズス菌B-3も1億個配合しています。
ビフィズス菌BB536とは、人にすむ種類の菌で生き残りやすいのが特徴で、整腸作用や感染症予防、骨補強作用などの働きをしてくれます。
ビフィズス菌BB536は、1969年に発見されてから、さまざまな乳製品に添加されています。
大腸内のビフィズス菌の割合が増えることで、腸内が酸性に保たれてぜんどう運動が活発になり、便通を改善します。
また、悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を正常に保つことで、下痢を改善する整腸作用もあります。
ファンケルの「快腸サポート」の口コミでも、便通改善効果があったという声が多くあります。
しかし、中には、全く効果がなかった・・・という人もいます。
これは、やはり乳酸菌やビフィズス菌とヒトとの相性による問題ですので、多くの人に効果があっても、自分にあっているかどうかは、自分で飲んでみないことにはわからないのです。
これが、他のビタミンやミネラルのようなサプリメントと大きく違うところです。
「快腸サポート」の飲み方
快腸サポートは1日2粒まで飲むことができ、2粒の中にビフィズス菌BB536が、50億個含まれています。
ビフィズス菌BB536は生きて腸まで届く菌なので、基本的にはいつ飲んでも構いません。
飲む時は、水またはぬるま湯で飲みます。
まずは1日1粒からはじめましょう。
食前でも食後でも就寝前でも、好きな時間に飲むことができます。
1日2粒飲むのであれば、朝と夜にわけて飲みましょう。
1日1粒の場合、一般的に乳酸菌やビフィズス菌などは、夕食後に飲む方がよいとされています。
しかし、私の場合、夕食後に乳酸菌やビフィズス菌を飲むと、なぜか体調が悪くなります。
そういう人もいるわけですから、自分の体調に合わせて、飲むのがベストだと思います。