ニキビ跡の赤みを改善するのに効果があるといわれる「リプロスキン ベースローション」。
アルカリ性のため、弱酸性である肌をアルカリ性に傾け、美容成分を肌の奥まで浸透させてくれます。
ただし、いくら効果があるといわれる化粧水を使っても、使い方を間違えてしまうと、その効果も半減してしまいます。
ニキビケアは最低でも3ヶ月はかかると言われているので、正しい使い方をマスターして、効率よくニキビ跡を改善していきましょう。
「リプロスキン」の正しい使い方
たっぷりの泡で洗顔
リプロスキンを使用する前に、洗顔料でまず洗顔をしましょう。
洗顔の仕方は省きますが、しっかり泡立てて泡で洗うようにしましょう。
また、綺麗に洗い流すことも大切です。
顔と手を温める
40度くらいの蒸しタオルで、顔と手を温めましょう。
軽く絞ったタオルをラップでくるみ、電子レンジで温めるといいでしょう。
肌の温度をあげることにより、リプロスキンの浸透率が変わってくるので面倒でも行ってください。
リプロスキンをよく振る
成分を均一にするためにリプロスキンをよく振ってください。
温めた手にリプロスキンを出して、馴染ませるようにしてから押さえるように肌全体に塗っていきます。
この時、ニキビやニキビ跡に集中的に塗ると効果的です。
できるだけリプロスキンを顔全体に使用するように心がけるほうが、効果が高く出ているという情報があります。
「ちょっと多く出しすぎちゃったかなぁ・・・」ぐらいの量が良いです。
使用量は説明書にも書いてありますが、自身でアレンジするのもよいでしょう。
必ず保湿する
リプロスキンなどの化粧水は、保湿の能力が足りません。
保湿クリームなどで肌にフタをしてあげないと、乾燥しやすくなり逆に悪化する危険性があります。
保湿クリームなどを塗ることより、リプロスキンに含まれている美容成分、ニキビケア成分の蒸発を防ぐことができます。
「リプロスキン」の効果的な使い方
朝と夜に使用しましょう。
朝は蒸しタオルで保温し、夜は入浴により肌を温めたあとに、使いましょう。
保温することにより、浸透率があがるので、リプロスキンは肌を温めたあとにつけるとより効果的です。
一般的に、肌の温度を0.3度あげるごとに、浸透力は50%あがるといわれています。
リプロスキンを手で塗ってもいいのですが、コットンを使って塗るとよいでしょう。
特に、ニキビやニキビ跡に塗るときは、やさしく塗ることができるためコットン使うと良いでしょう。
最後に塗る保湿剤は、合成界面活性剤が含まれていないものを選びましょう。
ちょっとした工夫で、効果がずいぶん違ってきます。
今まで効果がイマイチだった人は、もう一度、使い方に注意してトライしてみましょう。
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