ニキビ跡といっても、いくつかの種類があります。
赤みのあるニキビ跡や色素沈着を起こしているニキビ跡、クレーターやしこり、ケロイド状なものなどのニキビ跡があります。
クレーターやケロイド、しこりなどのような真皮層からのダメージよって起こる症状は簡単に改善できないのですが、赤みだけを伴っているニキビ跡は比較的治りやすい症状です。
ニキビによって皮膚が薄くなり、血液の色が透けて見えていることもあり、正常なターンオーバーによって徐々に改善されます。
このような症状の人は、日頃のスキンケアや生活習慣を見直すことにより、軽度の症状なら1カ月程度で改善させることができます。
ニキビが悪化してしまったとき、クレーターのように凸凹したニキビ跡となってしまうことがあります。
この症状はとても厄介で、一般的には、医療機関での治療を受けなければ治らないとされています。
通常の肌サイクルは肌表面の表皮部分だけで行われるため、真皮までダメージを受けてるクレータータイプは改善が難しくなります。
美容クリニックでは、このクレータータイプの症状を改善させることは可能です。
しかし、あきらめてはいけません!
肌の奥までダメージが及んでしまっている場合を除けば、
地道にケアし続けていくことで、目立たなくしたり・凸凹を和らげていくことは十分できます。
凸凹のニキビ跡は「赤み」や「シミ」よりも深いところ「真皮層」にある傷なので、確実に肌に有効成分を届けてあげる必要があります。
真皮層をサポートする成分が含まれた化粧品を選ぶことが大切。
ニキビ跡の中では赤みを伴う症状が最も軽い症状なのですが、ニキビが重症化した後では、この赤みも1年経過しても解消されないこともあります。
ニキビ跡は中途半端な治療では治らないと考えておくことが必要になります。
セルフケアで、赤みのあるニキビ跡や色素沈着のニキビ跡を改善させたいと考えている人におすすめなのがリプロスキンです。
リプロスキンはニキビ跡に効果があることで知られていますが、クレーターやケロイド、しこりのような症状を改善させるほどの効果はありません。
真皮層までダメージを受けている状態では、セルフケアでの改善は難しく医療機関での治療が必要となります。
色素沈着やクレータータイプのニキビ跡には、「テアテ」化粧水がおすすめです。
しかし、根気よく1年以上使い続ける必要があります。
3タイプ別!ニキビ跡が消える期間の目安
赤みによる炎症ニキビ跡:1ヶ月~3ヶ月
色素沈着によるニキビ跡:6ヶ月~1年
クレーターによる凸凹ニキビ跡:1年以上(完全完治は難しい)
リプロスキンの全成分
【有効成分】
グリチルリチン酸ジカリウム
水溶性プラセンタエキス
【その他の成分】
水溶性コラーゲン液-4
加水分解コラーゲン末
ヒアルロン酸Na-2
加水分解ヒアルロン酸
アロエエキス-2
ゼニアオイエキス
海藻エキス-1
大豆エキス
ワルテリアインディカ葉エキス
デキストリン
酵母エキス-4
米ヌカスフィンゴ糖脂質
D-マンニット
濃グリセリン
水添卵黄レシチン
卵黄リゾホスファチジルコリン
リン酸3Na
無水クエン酸
グルコン酸Na
クエン酸
クエン酸Na
POE水添ヒマシ油
フェルラ酸
BG
1,2-ペンタンジオール
フェノキシエタノール
ソルビン酸K
精製水
香料
グリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症作用は医薬品にも応用されており、赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
▼ご購入はこちらから▼
ニキビ跡にリプロスキン(Reproskin)