歯を白くホワイトニングしたい!
でも、なるべく安く・・・
ちょっと高めの歯磨き粉でも、ある程度は白くなります。
白くなるというより、コーヒーなどの黄ばみがとれるって感じですね。
それだけでも、かなり進歩です。
しかし、人間とは欲深い生き物なんですよね!
もっと白く!
もう少し、白く!
そこで、自宅でホワイトニングキットに挑戦することに。
自宅でホワイトニングできるブリリアントトゥースホワイトニングキットは、アメリカ製です。
外国製品は、成分の濃度が高いので、歯のエナメル質を傷める・・・
いえいえ、ブリリアントトゥースホワイトニングキットはペルオキサイドを含まないタイプです。
ペルオキサイドとは、過酸化水素水などの過酸化物のことで、日本ではホワイトニングに使用する薬剤は、低濃度過酸化尿素製剤を使用します。
しかし、外国製の商品の中には、高濃度の過酸化水素商品があり、これらが虫歯に付着すると、歯の神経の炎症を引き起こすことがあり、最悪、神経の除去が必要になる場合があります。
ブリリアントトゥースホワイトニングキットの効果
ブリリアントトゥースホワイトニングキットはペルオキサイド(過酸化水素)を含まないので、使用中・使用後に知覚過敏を強く感じることなく使用できる家庭用ホワイトニングキットです。
エナメル質表面や、デリケートな歯茎を傷つけるリスクも低く、優しくステインを除去し、黄ばんだ歯を輝くような白い歯へと導きます。
1箱1週間分です。
ブリリアントトゥースホワイトニングキットを使い始める前にやっておくこと
事前に歯科医院でスケーリング(歯石や歯垢、歯の表面についている汚れの除去)を済ませておくこと。
スケーリングは保険適応ですので、心配ありません。
スケーリングをしておくと、ブリリアントトゥースホワイトニングキットの薬剤が歯に浸透しやすくなり、より効果を発揮できます。
ブリリアントトゥースホワイトニングキットの使い方(全行程1回15分)
- 使用前に歯を綺麗に磨く
- 唇に薬剤がつかないようにワセリンを塗る
- 容器にSTEP2と書いてあるジェルをマウスピース(歯にあたる側の上下)に薄く塗る
- 歯の表面を乾いた布やティッシュでふき取る
- 容器にSTEP1と書いてあるスティックのスポンジ部分をホワイトニングしたい歯に押し当てながら丁寧に塗る
- 薬剤がとれないよう(口や唇につかないよう)気を付けてマウスピースを装着する(5~10分ほどそのままで)
- マウスピースを外し、番号が書かれていないチューブ(Whitening Toothpaste)で磨く
ホワイトニングの効果を最大限に生かすため、面倒でも使用前に歯を磨きましょう。
薬剤が口のまわりや唇に付くと、ピリピリしたり、肌が弱い方は荒れてしまいますので、直接肌に触れないよう、口のまわりや唇にワセリンやメン〇レータム薬用リップなどを塗っておきましょう。
マウスピースを初めて使う場合は、事前に洗浄して乾かしておきましょう。
マウスピースに塗るジェルをたくさん塗り過ぎると後半ジェルが足らなくなるので、注意しましょう。
唾液で効果が弱まらないように、ホワイトニングしたい歯の表面を清潔な布やティッシュで拭取ってください。
STEP1と書いてあるBrilliant Acceratorは透明の薬剤のためどこを塗ったか分かりにくいので、塗る順番を決めて丁寧に塗るようにしましょう。
塗りにくい場所は綿棒を使いましょう。
マウスピースを装着後、下を向くと、よだれがマウスピースの中にたまるので、正面を向いておきましょう。
ブリリアントトゥースホワイトニングキットは全ての歯を白くするものではありません。
ホワイトニングしたい部分がマウスピースでカバーできない場合は、食品用ラップでパックするとよいでしょう。
マウスピースが合わない場合は自分専用を歯科医院で作りましょう。(保険適応で8000円くらい)
14歳以下の方や、歯茎に問題のある方、歯肉炎、深刻な後退歯茎、敏感な歯の方、妊娠中、授乳中の方は、使わないでください。
ブリリアントトゥースホワイトニングキットの使用期間と頻度
基本的には、1日のうち朝と夜の各1回の使用を7日間(14回)継続して行います。
時間がない人は、1日朝夜いずれか1回を14日間でもOKです。
1週間でワントーンくらい明るくなります。
2回目・3回目と行う場合は、少し日数をあけて行いましょう。
価格が安く、簡単に歯に装着でき、マウスピースを毎日短時間使うだけの簡単なケアで続けられます。
何より、歯のエナメル質を傷つけるリスクが低いのが魅力です。
ホワイトニング歯磨き粉も併用すると、さらに白くなります。
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★ブリリアントトゥースホワイトニングキット(1Week)