美容目的で常用する人が増えているヒルドイド軟膏やクリーム。
毎日使って大丈夫なんだろうか？
副作用はないんだろうか？
とか、心配ですよね！
そうなんですが、まず、薬というものには多かれ少なかれ副作用というものが起こる可能性があります。
起こらない人の方が多いんですが、わずかな確率で起こることがあるわけです。
また、お薬に限らず、化粧品でも同じことが言えます。
体質など個人差によって、あわない化粧品があるのと同じです。
ヒルドイドに限ったわけではありません。
ヒルドイド軟膏やクリームの説明書きにある注意すべき副作用は、
皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅、過敏症、皮膚刺激感、紫斑などがあります。
アトピー性皮膚炎の患者にも処方されるヒルドイドではありますが、ヒルドイドを塗ることで赤みが出たり、かゆみが出ることもあるようです。
また、ヒルドイドでアレルギー反応が出る人はほとんどいないと言われていますが、ヒルドイドを塗ったことで、顔がパンパンに腫れてしまった人がいます。
これはごくまれな副作用ですが、合わない人もいるわけです。
ただし、このような症状は2～3回使用しただけで、あらわれることが多いため、その時点でヒルドイドの使用を中止すれば、徐々に回復していきます。
長期間使用したらよくない・・・というわけではありません。
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