ルナベルを飲み始めて起こる副作用ですが、頭痛や吐き気、蕁麻疹、不正出血など1カ月ほど続く場合があります。
「マイナートラブル」ですね。
ただ、マイナートラブルであれば、自然と症状が軽くなっていくわけですが、いつまでも吐き気や頭痛などが続く場合は、継続服用するのはつらいでしょうから、別のピルに変更した方がいいと思います。
これらの低用量ピルの副作用として一番怖いのが血栓症です。
ヤーズ服用者に多いといわれていますが、ヤーズだけに起きるわけではありません。
ルナベルとヤーズは、卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールは同じ成分です。
配合量はルナベルLD及びジェネリック商品「ブレビノール」とも1錠中0.035mgなので、ヤーズの1錠中0.02mg比べると多くなっています。
黄体ホルモンについてはルナベルはノルエチステロンになり、ヤーズはドロスピレノンです。
ノルエチステロンの副作用としては悪心・嘔吐があります。
他にも添加物はヤーズとルナベル(ジェネリック)ともそれぞれ違います。
どのお薬が自分に合っているかどうかは、やはり実際に服用してみないことにはわかりません。
ルナベルを飲んでもなんともない人もいれば、ヤーズの方がよかったという人もいます。
トリキュラーの方がよかったという人もいます。
低用量ピルの種類は多く、まずは自分に合うピルを見つけることが大切です。
1カ月服用して、不快な症状が消えないようであれば、無理して続けないで別のピルに変更しましょう。
クリニックで処方してもらいながら、自分にあったピルがわかって継続服用するのになれて来たら、個人輸入サイトからお得なものを購入するといいと思います。
ブレビノール-1はルナベルLDと同成分のお薬で、保険適用価格のルナベルLDよりコスパがいいです。
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