ガスターは、胃酸分泌の約70%に関与するヒスタミン受容体をブロックする、H2ブロッカー胃腸薬で、胃酸を過剰に分泌するもとに働き、胃内pHをコントロールします。
以前は病院でしか処方してもらえませんでしたが、今では薬局・ドラッグストアなどで気軽に買えるようになりました。
ガスター10というのは、1錠中に主成分のファモチジンが10mg含まれているという意味で、通常の胃炎などには1日2回(朝食後と夕食後または就寝前)服用します。
胃潰瘍でも同様にガスターを服用しますが、20mgを処方されることが多いと思います。
こちらの場合も1日2回(朝食後と夕食後または就寝前)経口投与です。
あるいは、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできます。
病院での処方やドラッグストアで市販品の購入のほかに、ジェネリック商品であるファモチジンを海外通販する方法もあります。
ファモチジンは、日本国内で承認されているガスター錠と同有効成分のファモチジンを含有しています。
海外通販の場合、1箱に入っている錠剤数が100錠以上になっているため、コスパは断然いいと思います。
胃潰瘍再発防止のために長期的に服用している人は、こちらに切り替えた方がお得になります。
ただし、あまり長期的な服用はよろしくありませんので、適度に服用休止期間を設けながら服用するようにしましょう。
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