ラミシールは、「テルビナフィン塩酸塩」を配合した水虫治療薬として、2004年に薬局・薬店で購入可能になった医薬品です。
かゆみや痛みなどを引き起こす水虫・たむしに持続的に効果を発揮し、症状を治していきます。
当時は、1日に2回塗布する水虫薬が主流だったため、1日1回塗るだけでいいラミシールは画期的なお薬でした。
最近の水虫薬のほとんどは、1日1回塗布するものがほとんどなので、あまり珍しくなくなりましたが、水虫薬といえばラミシールというくらい有名なお薬であります。
多くの水虫薬がイミダゾール系なのに対して、ラミシールはアリルアミン系のお薬なので、イミダゾール系の各種のお薬で治らなかった場合は、ラミシールに変えてみるとよいでしょう。
自分の水虫の菌にどの薬が合うかは、使ってみないとわかりません。
まず2週間、毎日かかさず塗ってみて、症状がよくならなかったら、違う成分のお薬に変えてみるといいでしょう。
市販薬としてAmazonでも10gが891円で購入できますので、あえて個人輸入経由で買う必要もありませんが、ジェネリック商品があり、ジェネリックラミシールクリームは1本30gが1474円で格安ですので、こちらをお勧めします。
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★アリルアミン系:1本30g
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★アリルアミン系:1本15g
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★イミダゾール系:1本30g
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★イミダゾール系:1本10g
マイコスポール(Mycospor)
★イミダゾール系:1本10g
クロシップB(Clocip-B)
★イミダゾール系:1本30g
ニゾラルクリーム(NizoralCream)2%
★イミダゾール系:1本15g
ミコナゾールクリーム(RivizoleCream)
★怪しい中国製(笑)ですが、頑固な水虫に非常に効果的です。
ただし、かなり沁みますので使い方に要注意ですが、正常な皮膚には反応しません。
複方土槿皮酊(ドキンピチンキ、ムクゲチンキ)