パースピレックス(デトランスα)手汗・顔汗対策に手足用ローションの使い方

パースピレックスとデトランスαは全く同じ商品です。
デンマークの「Riemann」という会社が製造した「パースピレックス」という商品をyou upという会社が日本へ輸入販売する際に、名前をデトランスαにしただけのことです。

パースピレックスには、手足・顔用としてローションタイプがあります。
ローションタイプなので塗りやすく、容量も100mlもはいっています。
ただし、ローションタイプは塩化アルミニウムの成分が強すぎるため、肌への負担が大きく炎症を起こしてしまいがちです。
ロールオンタイプが塩化アルミニウム10.27％配合に対して、ローションタイプは塩化アルミニウム25％配合です。

手足用とありますが、背中や顔、脇に使ってもかまいませんが、顔や首などに塗る場合、敏感肌の人は、ヒリヒリチクチクしたり赤みが出てきて痒くなったりするので、要注意です。

足に使っていると、角質が溜まったり皮がめくれやすくなります。
そんな時は、お風呂で足をふやかして軽くタオルで拭いた後に角質取りで優しく削ってみましょう。