ニゾラールクリームは、ケトコナゾールという成分を主成分とした塗り薬です。
ニゾラールクリームは、真菌を殺菌する効能があり、水虫菌も殺菌できます。

ニゾラールクリームの効果

ケトコナゾールはイミダゾール系と呼ばれる抗真菌薬で、癜風菌・白癬菌・カンジダ菌などの真菌(カビ)による皮膚病の治療に高い効果を発揮します。
ケトコナゾールを外用薬としてクリームにしたのがニゾラールクリームです。

日本では1988年から臨床試験が開始され、1993年に承認されました。
その後高い治療効果が認められ、1997年に脂漏性皮膚炎に対する治療効果が認められ、適応症に追加されました。
クリーム以外には2003年に新たに承認されたローションタイプのニゾラールローションがあります。
海外ではケトコナゾール入の「ニゾラールシャンプー」も市販されていて、頭皮のフケ対策だけなく、脂漏性皮膚炎の治療効果があることから、AGA(男性型脱毛症)の治療にも効果があると言われています。
ニゾラールシャンプーで発毛が認められた事例もあります。

特に、皮膚カンジダ症にはニゾラールクリームが多く処方されています。

市販薬としては売っていませんが、海外からの個人輸入サイトで購入が可能です。
まとめ買いすると、安くなりますので、水虫治療などに使うといいでしょう。

▼ご購入はこちらから▼
★イミダゾール系:1本30g
ニゾラルクリーム(NizoralCream)2%

★イミダゾール系:1本10g
マイコスポール(Mycospor)

★イミダゾール系:1本30g
[ルリコンクリームジェネリック]ルリコナゾ(Luliconaz)1%

★イミダゾール系:1本10g
クロシップB(Clocip-B)

★イミダゾール系:1本15g
ミコナゾールクリーム(RivizoleCream)

★アリルアミン系:1本15g
ラミシールクリーム(LamisilCream)1%

★怪しい中国製(笑)ですが、頑固な水虫に非常に効果的です。
ただし、傷があるとかなり沁みますので使い方に要注意ですが、正常な皮膚には反応しません。
複方土槿皮酊(ドキンピチンキ、ムクゲチンキ)