日本で認可されているアフターピル「ノルレボ」はプラノバールより副作用が少ないといわれています。

しかし副作用が全く起こらないわけではありません。

ノルレボの副作用

予定外の出血(点状出血、破綻出血)
吐き気、気持ちが悪い、腹痛、下痢
頭痛、眠気、めまい

一番多いのは予定外の不正出血で、次に吐き気や頭痛、けん怠感などもよくみられます。

一時的にホルモン環境が変化するために起こるもので、ノルレボは1回の服用で済むため、それほど心配ないでしょう。
副作用も一過性で重いものはないようです。

ノルレボの飲み合わせ

併用薬することで避妊効果が低下するおそれがある薬

結核の薬
リファンピシン(リファジン)

てんかんの薬
フェノバルビタール(フェノバール)
フェニトイン(ヒダントール、アレビアチン)
カルバマゼピン(テグレトール)

抗エイズウイルス薬
エファビレンツ(ストックリン)
リトナビル(ノービア、カレトラ、ヴィキラックス)など

併用薬することで薬の作用を弱めるおそれがある薬

セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む健康食品


妊娠中は服用禁止のため、妊娠していないことを十分に確認したうえで使用する必要があります。
また、服用後24時間は授乳を避けましょう。

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