ブロッコリーの保存方法
スーパーで買ってきたブロッコリーの最適な保管場所はチルドルームです。
野菜室に入れておいたら黄色くなってしまった・・・という声が！
ブロッコリーは他の野菜や果物から発生したエチレンガス(成熟ホルモン)の影響を受けやすいため、保管する際はビニール袋に入れることをおすすめします
ブロッコリーの貯蔵最適温度は0度
野菜室では少し温度が高いため、オススメできません。
チルドルームがない！または入らないという人は、野菜室でなく冷蔵室にて保管してください。
さらに芯の部分に爪楊枝などを刺し、ビニール袋に入れて保管しましょう。
より長持ちします。
茹でてから保存する場合
新鮮なうちに茹でて、密閉容器に入れて冷蔵保存し、2～3日以内に使いきりましょう。
すぐに食べない場合は、重ならないように平らに広げて保存袋に入れ、冷凍保存します。
保存時の注意
一度冷凍するとコリコリした食感が失われてしまいます。
グラタンや炒めものなど、再加熱する料理に使うとよいでしょう。
ブロッコリーの日持ち
スーパーで購入しチルドルームで保管した場合、何日くらいで使い切るのが理想的？
「0度環境下では20日間品質を保持したという報告もあるようですが、スーパーに並ぶものは収穫から少し日が経っている場合があるため、2週間を貯蔵限界とした上で10日をめどに食べきるのが無難です。
とはいえもちろん、できるだけ早く食べてしまうことに越したことはありません。
ブロッコリーの選び方
- 緑色が濃い
- 蕾が硬く締まったもの
- 花蕾の形がこんもりとしていて、中央部が盛り上がっているもの
- 茎の切り口にスが入っていない(空洞がない)もの
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