薬用アットベリーは、脇の黒ずみ・ブツブツ・ニオイケアができる医薬部外品です。
その他にも、顔はもちろん、ちくびや二の腕、肘、膝、Vラインなどのデリケートゾーンにも使用できます。
低刺激処方、着色料・オイル・パラベン無添加で、うるおい効果とメラニン生成を防ぐことができます。
実際に、アットベリーを脇や肘に塗って、水分量をチェックしたところ、水分量は50%くらいにアップし、皮脂量が20%以下に落ち着きました。
(正常値は水分量が40%以上、皮脂量が20%前後)
これは、潤い力がしっかりある証拠です。
さらに、メラニン生成を防ぐ効果を実際に知る方法として、ジャガイモを輪切りにして、その切り口にアットベリーを塗ったものと、何も塗らなかったものを2つ用意して、数日様子を観察すると、一目瞭然です!
アットベリーを塗った方は、ちょっと周囲が黒くなるものの、何もしなかったジャガイモに比べると、黒い部分が少ないままです。
このことから、アットベリーはメラニン生成を防ぐ力が、ちゃんとあるってことがわかりますよ。
さて、実際にアットベリーを使ってみましょう。
アットベリーの使い方
- 黒ずみが気になる部分の汚れを落とす
- タオルできれいに水分をとる
- てのひらにサクランボくらいの大きさのアットベリーをだし、気になる部分にやさしく塗る
- てのひらの体温を利用して、少し押さえるようにするとジェルが浸透しやすくなる
理想的なタイミングは入浴後です。
より効果的にするには、朝と夜の2回使用することがおすすめです。
朝は、入浴する必要はなく、簡単に洗うだけでもOKで、肌を清潔な状態にすることが大切です。
アットベリー Iライン・Vライン(デリケートゾーン)など陰部への使い方
黒ずみ解消クリームは、無添加・低刺激処方のものが多く、デリケートゾーンなど陰部の使用も可能になっています。
ただし、問題はIラインです。
結論からいえば、アットベリーに限らず、これらのクリームやジェルは、大陰唇、小陰唇の粘膜部分の黒ずみには使えません!
具体的には、粘液で覆われているピンク色の部分になります。
デリケートゾーンなどの陰部は、下着による摩擦ダメージが常にある場所なので、1日3回くらいに回数を増やして、定期的にアットベリージェルで保湿すると効果的でしょう。
ただし、くれぐれも粘膜部分には、塗らないようにしましょうね。
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