インナーパラソル16200ヘリオケア
飲む日焼け止めを比較していくと、
南スペイン産の柑橘系果実シトラスとローズマリーの抽出エキスを主成分としたNutroxsun(ニュートロックスサン)、
Polypodium Leucotomos(ダイオウウラボシ)という中米原産のシダ植物から抽出したエキスを主成分としたFernblock(フェーンブロック)、
この2つの成分から作られた商品に分けられます。

もちろん、これ以外のものを主成分とした商品もありますが、大きく分けるとこの2つになります。

そして、Fernblock(フェーンブロック)で有名な商品がヘリオケアですが、
以前の記事で紹介したBIHAKUEN(ビハクエン)UVシールドの方がお得になります。
Nutroxsun(ニュートロックスサン)の方は、ホワイトヴェールもありますが、
インナーパラソル16200の方がお得です。

問題は、価格というよりも飲み方によります。

Fernblock(フェーンブロック)は、短期即効型で比較的早くその効果を実感できるため、
どちらかといえば、継続服用するより、その時々で飲むタイプのサプリと言えます。
もちろん継続服用することも可能です。

その効果は、飲んで30分くらいから始まりおよそ4時間持続します。
その後、もう1回追加して飲めば、効果が4時間延長される・・・というしくみです。

一方、Nutroxsun(ニュートロックスサン)の方は、3カ月以上継続して服用することで効果が発揮されると言われています。

ただし、どちらも塗る日焼け止めや帽子、日傘などを併用する方が、より紫外線対策が完璧になります。

どちらがいいのか?

これは、非常に悩む問題です。

5月くらいから夏の盛りを過ぎるまではとても紫外線が強いため、毎日服用しておく方が、より紫外線から肌を守ることが可能になります。
つまり、Nutroxsun(ニュートロックスサン)のインナーパラソル16200がおすすめです。
一方、それほど外出しない人、毎日そんなに長く紫外線を浴びる機会が少ない人は、Fernblock(フェーンブロック)のUVシールドでも十分だと思います。

どちらにしても、塗る日焼け止めを塗り、帽子はかぶった方がより効果的です。

コスパ的なことは、飲む回数や日数にもよるので、
主成分の違うインナーパラソル16200とUVシールドを比較するのは、やめておきます。

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飲む日焼け止めインナーパラソル16200
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飲む日焼け止めを飲んでいても、塗る日焼け止めとの併用は必須です。

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