ニベア青缶

いちご鼻の原因は角栓です。
20代でもそうですが、年齢を重なるにつれ、鼻のブツブツがひどくなって、毛穴も全開状態になってきますよね。

角栓は30%の皮脂と70%のタンパク質で構成されていて、どんなにゴシゴシ洗っても取り除くことはできません。
手で押し出したとしても、またすぐに元に戻って、黒ずみや皮脂がたまります。

これを何とかしたいものです。

ちまたではニベアが効果的・・・とかありますけど、どうなんでしょうか?
しないよりはした方がいいかもしれませんが、これらのパックは頻繁にしていると、逆効果になるため、自分の肌状態に合わせて、週2~3回くらい行うとよいでしょう。

手作りニベアクレイパック

ニベア青缶:大さじ1
ガスール粉末:大さじ1
ぬるま湯:3~5滴

  1. 洗顔をすませておく
  2. ガスールにぬるま湯を混ぜ、ニベアを加え、マヨネーズくらいの硬さになるようにする
  3. これを顔へ伸ばしつけ5分パックして、きれいに洗い流す

いちご鼻のみに使用してもよいし、顔全体に使用しても良いです。
ツルツル肌に生まれ変わります。

「ガスール」はモロッコでとれる粘土、
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さて、ニベア青缶を使うのもいいんですが、以前紹介した、トレチノインとハイドロキノンを使って、いちご鼻を改善することができます。
個人的には、トレチノインとハイドロキノンを使う方が、肌が綺麗になると思います。

トレチノインとハイドロキノンでいちご鼻改善

さらに、毛穴の汚れをとるには、「白灰(しらはい)美人石鹸」が最適!
毛穴の黒ずみの基本的な原因は、毛穴に貯まった汚れです。
つまり、この汚れをいかに消し去ることができるか?
これが、毛穴の黒ずみ解消のポイントです。
ちなみに毛穴のサイズはたった0.2mm。
当然、こんな小さな穴から貯まった汚れを掻き出すには、これより小さいブラシが必要になるのです。

火山灰の堆積物である「火山白土」を使った石鹸で、なんとこの白土は、約2万5千年前に鹿児島県に堆積したものとのこと。

この白土でつくった『白灰美人石鹸』の特徴は、なんといっても粒子の細かさです。
その粒子は、最大でも0.09mm。
この濃密な泡がブラシ役となり、0.2mmの毛穴の奥の奥まで潜り込むことで、汚れや古い角質、皮脂などを吸着、洗浄してくれるのです。

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毛穴解消セットは売れ切れで入荷待ちが多いため、単品購入がおすすめです。