いちご鼻の原因は角栓です。
スムーズに排出されない余分な皮脂が毛穴につまり、汚れやうぶ毛が混ざり合って毛穴が黒く見える角栓ができます。

無理やり指で角栓を押し出そうとすると、肌を痛めるだけでなく、さらに毛穴が開いてしまう原因に!
開いた毛穴は皮脂が余計につまりやすくなるので、押し出すのは絶対にやめましょう。

自宅でケアするには、どうしたらよいか?

安価なオロナインを使った方法が紹介されています。

オロナインパックのやり方・方法

オロナインを使って鼻の毛穴の角質(黒ずみ)を取る方法です。
週に2回くらい行うとよいでしょう。

  1. 鼻を洗顔料で洗う
  2. 水滴を拭き取る
  3. 鼻にオロナインをたっぷり塗る
  4. 15分待つ(お風呂に入りながらだとさらに有効
  5. 洗顔料をつけてぬるま湯で洗う
  6. 濡れた状態で通常のパックをして剥がす(省略してもよい)
  7. たっぷり化粧水をつけて保湿する

ニベア青缶パックとどちらが効果的かというと、肌質により個人差があるので、どちらがいいかとは言えないのですが、毛穴が目立つ人はオロナインパック、乾燥肌の人はニベアパックが効果的だと思います。

オロナインの方が油分があるので、毛穴を開く効果があって、黒ずみをとるのに適しています。

さて、いちご鼻の改善が期待できる方法として、半数以上の皮膚科医が答えたのは、「毎日の正しい洗顔」と「ピーリング」です。

「毛穴パックをする」が改善効果が期待できると答えたのは5人に1人の医師しかいませんでした。

では、いちご鼻の改善で病院に行ったらどんな治療をしてくれるのでしょうか?

保険診療であれば、ディフェリンという外用薬を処方してくれます。
自費診療なら、トレチノインという薬の処方、ケミカルピーリング、レーザーピーリング、ダーマローラー、フラクショナルレーザーなどの選択肢があります。

そうなんです。
トレチノインを使うのです。

以前紹介した、トレチノインとハイドロキノンを使って、いちご鼻を改善することができます。
個人的には、トレチノインとハイドロキノンを使う方が、肌が綺麗になると思います。

トレチノインとハイドロキノンでいちご鼻改善

さらに、洗顔によって毛穴の汚れをとるには、「白灰(しらはい)美人石鹸」が最適!
毛穴の黒ずみの基本的な原因は、毛穴に貯まった汚れです。
つまり、この汚れをいかに消し去ることができるか?
これが、毛穴の黒ずみ解消のポイントです。
ちなみに毛穴のサイズはたった0.2mm。
当然、こんな小さな穴から貯まった汚れを掻き出すには、これより小さいブラシが必要になるのです。

火山灰の堆積物である「火山白土」を使った石鹸で、なんとこの白土は、約2万5千年前に鹿児島県に堆積したものとのこと。

この白土でつくった『白灰美人石鹸』の特徴は、なんといっても粒子の細かさです。
その粒子は、最大でも0.09mm。
この濃密な泡がブラシ役となり、0.2mmの毛穴の奥の奥まで潜り込むことで、汚れや古い角質、皮脂などを吸着、洗浄してくれるのです。

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毛穴解消セットは売れ切れで入荷待ちが多いため、単品購入がおすすめです。