脱毛器ケノンに副作用があるのか？
副作用というのは、医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない有害な作用のことです。
なので、脱毛器に対して使う言葉ではないため、ケノンを使用して副作用が起きる心配はありません。
ただし、使い方を間違えると、肌に悪影響が起こる可能性があるのは事実です。
これを副作用とはいいません。
脱毛器ケノン使用時の注意点
レベル調整
ケノンの脱毛はフラッシュ脱毛です。
レベルは1～10までありますが、肌が弱い人がレベル設定を高くするとやけどする危険があります。
まずレベル5～6で、自分の肌に強いか弱いかを確認して、レベルを下げるなり上げるなり、調整するとよいでしょう。
保冷材の使用
ケノンは光を当てて、熱で毛穴を照射します。
脱毛の際はゴムで弾かれたような痛みがありますが、まずはじめに脱毛する部分を保冷剤で冷やしておくと、痛みを和らげることができます。
そして、脱毛後も保冷剤で冷やすとより痛みが少なく感じます。
「熱い」「痛い」と感じるようなら、脱毛前後は必ず冷却してください。
脱毛後は保湿を
早く脱毛効果をあげるために、レベルを高く設定し、脱毛前後には冷却してるので大丈夫・・・なんて思ってると、シミが出来たりするなど肌へのダメージが増えてしまいます。
ケノンで脱毛した後は、しっかり冷却し、肌の乾燥を防ぐためにも化粧水や保湿クリームを塗っておきましょう。
なるべく早く脱毛したい気持ちはわかりますが、脱毛は気長に少しずつ行うことが大切です。
その点、家庭用脱毛器ケノンなら、自分の好きな時間にいつでもできるので、徐々にムダ毛の質も柔らかく変化して、脱毛効果があらわれます。
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