ライトシェア・デュエット
ライトシェア・デュエットは、アメリカのルミナス社の医療レーザー脱毛機で、世界で初めて、FDA(Food and Drug Administration/米国食品医薬品局)にて永久脱毛機の認可を受けた機種です

ライトシェア・デュエットは、ダイオードレーザーの一種で、半導体を用いたレーザーで、半導体の性質を変えることにより、様々な波長のレーザー光を作り出すことが可能となっています。
脱毛レーザーには、810nmの波長のものを使い、メラニン色素に反応する性質を利用しています。
波長が長いと肌の深部にまで届くため、アレキサンドライトレーザー(755nm)などより、毛根が深いムダ毛にも効果を発揮します。
日本人の肌質・毛質に向いていると言われています。

ライトシェア・デュエットのメリット

大きな照射口で、従来の1/3の時間で照射可能
ライトシェア・デュエットの照射面積は、従来の脱毛機と比較すると格段に広くなっており、最大で施術時間が1/4に短縮することが可能です。
また、冷却ジェルを塗る必要がなく、施術後の腫れも少ないため、施術後に施術部位を冷やす必要ありません。

痛みが少ない
日本人の肌に最適なレーザーを使用し、吸引式脱毛と広い照射口を持つハンドピースにより、痛み・ヤケド・打ち漏れ・毛嚢炎などのリスクをバランスよく軽減することができます。
痛みが少ないと言われていますが、レーザーを照射するときに、皮膚を引っ張り上げながら行うので、吸引時の痛みがある場合があります。

ライトシェア・デュエットのデメリット

波長が長いため、比較的メラニン色素が多いといわれる日本人の肌に適しているレーザーですが、あまりにも日焼けをした肌や、大きなシミ、ほくろのある部分には照射することができません。
気になるムダ毛がそれら周辺の場合、レーザーを当てることができないので、毛が残ってしまいます。
その場合は、他の脱毛法と組み合わせて行う必要があります。

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