女性が水虫になるって、ショックですよね!
どんなに気をつけていたとしても、うつるときはうつるんです。
というか、水虫の症状を知らない人は、
感染していても、わからないままどんどん症状が悪化していく場合があります。
恥ずかしくて病院に行かないことが、治りにくくしている一因です。
市販薬より、病院で処方されるお薬の方が治りやすいです。
治療が早ければ早いほど、治りも早いんですが、放置して置いたり、市販薬を使ったりしていると、完治しにくくなるんですよね。
最近では、病院で処方されるお薬を通販で購入できるので、それを買うのもいいです。
ただし、治療薬の成分にはいろいろあって、どのタイプの抗真菌薬が自分の水虫に合うか、いくつか種類を変えてみる必要がある場合もあります。
1種類のお薬で治らなければ、違う成分のお薬に変えてみると、案外早く治ったりするので、水虫なんて・・・と思わないで、しっかり治しておきましょう。
水虫は、決して自然治癒はありえません。
また、症状が治まってから、さらに1カ月くらいは薬を塗り続けないと、真菌が生きている場合が多いので、再発してしまいます。
完治させるためには、症状がなくなってから、1カ月くらいは塗り続けましょう。
水虫とは?
水虫とは白癬菌というカビ(真菌)が皮膚(角質層)に感染・寄生し、激しい痒みを伴ったり、皮膚がただれたり、剥がれたり、小さな水疱ができる症状のことで、皮膚科の診察で白癬菌が発見されると水虫と診断されます
水虫の種類
白癬菌による皮膚病はおもしろいことに、病気の起こる部位によって病名が決まります。
足水虫(足白癬)
白癬菌が足(特に足の裏)に感染、寄生した病気のことで、一般的に水虫といえばこの足水虫(足白癬)のことを指すことが多く最も患者数の多い水虫でもあります。
爪水虫(爪白癬)
白癬菌が爪に感染、寄生した病気のことで、日本では10人に1人、約1200万人が爪水虫(爪白癬)にかかっているともいわれ、最も完治が難しい水虫ともいわれています。
趾間型水虫
指(特に足の指)の間にできる最も患者数が多いといわれている典型的な水虫のことで、強い痒みを伴ったり、皮膚がジュクジュクし、白くふやけたり、皮がむけたり、赤くむけてただれたり、腫れたりすることが特徴です。
小水疱型水虫
透明でやや粘り気のある液体を含む小さな水疱が見られ、土踏まずや足の側面など比較的皮膚の厚い場所に発症し、激しくて強い痒みを伴いやすい水虫のことです。
角質増殖型水虫
足の裏、特にかかと付近の角質が厚く、硬くなり白い粉がふいたり、皮膚表面がザラザラ・ガサガサしたり、あかぎれやひび割れのような状態になったりし皮膚が剥けてくる水虫のことです。
シラクモ(頭部白癬)
白癬菌が頭部に感染、寄生した病気のことです。
ゼニタムシ(体部白癬)
ゼニタムシ(単にタムシと呼ばれることもある)とは、白癬菌が体部に感染、寄生した病気のことです。
手水虫(手白癬)
白癬菌が手に感染、寄生した病気のことで、足水虫などに比べるとかなり稀な水虫です。
いんきんたむし(股部白癬)
白癬菌が股部や陰嚢、お尻などに感染、寄生した病気のことです。
水虫薬の種類
強い抗真菌活性と幅広い抗真菌スペクトルを特徴とし、水虫の原因菌である白癬菌にくわえカンジダや癜風菌にも有効です。
ルリコナゾール
ルリコナゾールというイミダゾール系の抗真菌薬です。
ルリコンクリームやルリコナゾなどがあります。
ビホナゾール
ビホナゾールというイミダゾール系の抗真菌薬です。
マイコスポールなどがあります。
テルビナフィン塩酸塩
テルビナフィンというアリルアミン系の抗真菌薬です。
ラミシールクリームなどがあります。
ミコナゾール硝酸塩
ミコナゾールというイミダゾール系の抗真菌薬です。
ミコナゾールクリームなどがあります。
ケトコナゾール
ケトコナゾールというイミダゾール系の抗真菌薬です。
ニゾラールクリームなどがあります。
クロトリマゾール
クロトリマゾールというイミダゾール系の抗真菌薬です。
エンペシドクリームやクロシップBなどがあります。
▼ご購入はこちらから▼
★イミダゾール系:1本30g
[ルリコンクリームジェネリック]ルリコナゾ(Luliconaz)1%
⇒ルリコンクリームの効果・たむしやカンジタ症など陰部や爪水虫にも
★イミダゾール系:1本10g
マイコスポール(Mycospor)
★イミダゾール系:1本10g
クロシップB(Clocip-B)
★イミダゾール系:1本30g
ニゾラルクリーム(NizoralCream)2%
★イミダゾール系:1本15g
ミコナゾールクリーム(RivizoleCream)
★アリルアミン系:1本15g
ラミシールクリーム(LamisilCream)1%