下の毛処理の仕方

聞くに聞けない「アンダーヘア」事情。

実際、年代によっても、下の毛の処理の仕方は違っているようです。

えっ!どこがどう違うのって・・・

やはり20歳代、30歳代の方が、
アンダーヘア処理をきちんとしている人が多いです。

40代になると、既婚者も多く、
そのあたりにお金をかける人が少ないのかもしれません。

50歳以上になると、自然に任せて・・・みたいな(苦笑)

脇の毛処理なら、20歳代くらいからきちんとしている人も多いでしょうけど、 アンダーヘアになると、している人が少ないかもしれません。

それに若いほど、水着を着る機会も多いので、
アンダー処理する人が多いのかも知れません。

ただし、将来介護されることを考えて、
介護脱毛をする50代以上の方も、年々増えているようです。

さて、その方法もいろいろあるので、紹介してみますね。

アンダーヘア処理方法

ハサミでカット

アンダーヘアはデリケートゾーンにあるので、
ハサミは清潔なものを用意しましょう。
アンダーヘア専用のハサミをひとつ決めるとよいですね。
短くするときの長さは、2~3cmが理想とされています。
あまり短くし過ぎると、チクチクして不快になったりするので、 2~3cmがおすすめです。

カミソリで剃る

コスト面でも、リーズナブルな方法だといえるでしょう。
しかし肌へのダメージが大きいことが、カミソリの最大のデメリットです。
肌への負担が少ないとされる女性専用のカミソリもありますが、 皮膚に大きな負担がかかることは避けられません。
また、剃って数日経過すると毛が生えてきてチクチクしてきます。

毛抜きで抜く

毛根から抜くため、毛が生えてくるまで時間がかかるので、 カミソリに比べるとムダ毛処理の頻度は少なくてすみます。
しかし、無理に抜こうとすると毛穴が炎症を起こしてしまったり、 毛穴がどんどん汚くなっていき、一度汚くなったものは元に戻しにくいということです。
そのため、毛抜きで抜く方法は、あまりおすすめではありません。

脱毛・除毛剤(クリーム・ワックス)

ドラッグストアなどでも購入できるので、リーズナブルな方法です。
ただし、敏感肌の人はアレルギー反応が出るケースもありますので、 使用する前にパッチテストなどをする必要があります。
また、商品によってはデリケートゾーンに使用できないものもありますので、 購入する前にきちんと注意書きを読みましょう。
自宅で簡単・つるつる仕上げのブラジリアンワックス【シェリークリア】

シェリークリアの使い方と口コミ

ヒートカッターを使う

ヒートカッターは、熱で毛を焼き切るムダ毛処理機です。
小型なので気軽に使えるのと皮膚を傷つける心配がないのがメリットとなります。
毛先が尖らないので、チクチク感も最小限に抑えられます。
比較的お安いので、アンダーヘアの処理に悩んでいる方は試してみる価値がありますね。
ラヴィア Vライン トリマー

Vライントリマーの使い方と販売店

家庭用脱毛器を使う

現在販売されている家庭用脱毛は、エステ並に効果があると言われています。
ただし、デリケートゾーンの脱毛に関しては、メーカー側は推奨していません。
Vラインだけなら、「ケノン」が可能ですが、IラインやOラインは推奨していません。
IラインやOラインの脱毛処理には、細心の注意を払わなければならないため、家庭用脱毛器をわざわざ使う必要はないと思います。
Vラインだけなら、OKです。

ケノンの詳細はこちら

サロン・クリニックに通う

金銭的に余裕がある方は、サロンやクリニックで永久処理してもらうのがよいでしょう。
何度か通わなければいけませんが、専門のスタッフに施術してもらうため、 半永久的に脱毛ができ、肌トラブルを最小限に抑えられるでしょう。

エステ脱毛と医療脱毛の違い

おすすめ脱毛エステサロン

おすすめ医療脱毛クリニック

アンダーヘアの処理は、絶対に必要なことではありませんが、 ショーツからはみ出ない程度に ヘアを処理することは、 最近ではマナーのひとつになっています。

剛毛で悩んでいらっしゃる方は、 ぜひ、自分にあった方法で処理をしてみてはいかがでしょうか?

Vライン・Iライン・Oライン

Vラインで人気のある型

ちなみに私は、Vライン医療脱毛しています。
下着からはみ出ることもなくなったし、 何よりすっきりして、衛生面でも良いと思います。

V・I・Oライン全てをするかどうかは、 好みの問題ですが、 Vラインの手入れは、 いくつになっても女性としてのマナーだと思います。